slipstreamboy’s diary

就活中の大学生が、包み隠さず話します。素通り厳禁!

6/19のダイアリー

知らなければよかったことを知ってしまった。

 

横河電機

 

4/9に、面接と適性検査を受けに東京まで行った。

朝早く起き、7:30伊丹発の飛行機で東京まで行き、雨の中傘をさして新宿を歩いた。

交通費が1万5千円しか支給されずに驚いた。

帰りはかわいい子と三鷹から新宿まで電車に乗った。

大阪に着いたのは遅い時間だった。

 

あれから全く連絡がない。

実は、インターン(2/17)の時に、同じ大阪大学の学生とラインを交換していた。

横河から連絡が来たのか聞いてみた。

すると、「適性検査の後、すぐに次の面接の案内を受け取った。何度か面接に行き、もう内々定までもらっている。」

という返事だった。

 

つまり、自分はサイレントお祈り状態だった。

 

腹が立つ。

 

 

 

 

大学で、遅くまで他の人の実験の手伝いをした。

自分も協力してもらわないといけない場面というのは出てくるだろう。

必要なことだ。

ただ、重いものを運んだり、大変だった。

6/18のダイアリー

今まで、ブログをサボっていたが、その間にはいろいろした。

 

就活が終わった後というのは、気分がいい。今まで重くのしかかってくるものがあったが、それから解き放たれたのだ。

 

さて、6/11にはグランフロント大阪の婚活パーティーに行った。

行く前は、「そこそこうまくいくだろう」と思っていた。

何せ、大企業に、正社員として就職するのだ。非正規が多い世の中、正社員というだけでもありがたく思ってもらえるはずだ。

 

しかし、実際はそんなことはなかった。まず、21歳ということから、(参加女性は26から29が中心)非常に冷たく扱われた。

 

結局、カップル成立ならず。

 

また、モスバーガーのアルバイトでは、もともと嫌いだったパートのクソババアがまた話しかけてきた。老い先短いのだが、とにかく嫌いだ。死ねばいいのに。ゴキブリ以上に寄って来てほしくない。

 

ただ、どう考えても社会的身分は自分の方が上なので、(自分は阪大生+一流企業就職、相手はただのパート従業員)そこまでムキになることはない。

 

なんと、意を共にする仲間がいることがわかった。

あの人が大っ嫌い!という学生アルバイトが他にもいたのだ。

本当に嬉しい。

 

 

 

 

 

 

 

6/5のダイアリー

今日は実家から大阪まで移動した。

 

実家に帰ってからは、よなよな水曜日をタイムフリーで聞いた。

高卒で就職をした女の子が、「仕事が辛い」というメッセージをラジオに送っていた。

周りの子が、皆大学に行き、うらやましいと言っていた。

 

まず、1つ言いたい。

必ずしも、大学生が楽しい生活を送っているとは限らない。レポート、実験に追われて大変な目にあっている大学生もいるのだ。

 

ただ、周囲の人が大学生になっている中で、就業をするというのは、立派なことだと思う。自分も、これから社会人になるという状況で、きっと辛い目に遭うだろう。その辛さを、高校卒業してすぐの若さで知った人の強さはハンパじゃないよね。

 

6/3のダイアリー

今日は推薦企業の最終選考。

ただ、この最終選考で結果が覆ることはほぼないということは言われていたので、全く緊張しない。いいのだろうか。

 

部屋に案内され、社員1人対学生1人の面談。入社意志の確認のようなもので、社員も笑顔で、緊張など全くしない。

 

書類にハンコを押し、帰宅。

15人ぐらいが同じ時間で受けたので、みんなで和やかな雰囲気で駅まで歩く。

 

就活が本当に終わった。

5/31のダイアリー

今日はいろいろあった。

 

まず、大学に推薦状を取りにいく。

「企業から、ビジネスマナーがなってないって連絡が来たから、気をつけて」

と教授から言われた。

 

重いスーツケースを持って、スーツ着用、スーツのズボンの下にハーフパンツを履いて移動した。

午後から、グランフロント大阪で、マイナビの取材。

自分の担当の人は、12月にも1回あったが、すごい美人。ただ、待ち合わせの時間にギリギリに来る。今日会っても、相変わらず美人だね。

 

2時間ぐらい、「自分の就職活動はこうでした」という話をした。

 

その後、心斎橋へ移動。

行くだけで4千円支給の合説。

就活が終わっているにもかかわらず、お金欲しさに参加した。

 

合説が終わり、会場でスーツを脱ぐ。ハーフパンツを履いておいたのはこのためだ。

その後、新大阪へ。

駅で、ステーキ弁当(もともと1300円だが、500円引き)を買った。

その弁当に、ポップで「神戸牛25%使用」と書いてあったので、店員に「残りは何を使ってるんですか」と聞いた。国産を使ってるらしい。

 

弁当を食べながら、新幹線を移動。

 

5/30のダイアリー

新幹線の券を大学生協で発券してもらう。

 

就活でよく利用している上、有効期限を最大限利用する複雑な乗車券の買い方をするので、係りの人も、「あの人か」という顔をしていた。

 

研究室で、週に1度のミーティング。

今週は自分のは発表の番だった。

いろいろ指摘はされたものの、それは順調に研究が進んでいる証拠。

無事に終わった。

 

日が長い。

夏が来た。

早く冬になってほしい。

汗をかきたくない。

5/28のダイアリー

何もすることのない休日。

 

3週間分読みためた週刊東洋経済を読み、株のチャートとにらめっこ。

カレーを作ったが、失敗した。

 

週刊東洋経済に、就職人気ランキングが載っていた。

自分の受けている企業が載ってない。

他のやつには載ってるのに。

 

別に、人気のある企業に入れればそれで良い、というわけではない。阪大生でも、中小企業に行きたがる人はそこそこいる。ただ、「こいつは能力がないから大企業に入れず、仕方なく中小企業に行ったのだろう。」と思われると、傷つく。

 

金融が人気、BtoC企業が人気ということが書いてあった。

BtoCというのは、一般のお客さん相手の商売をする会社のことだ。対義語はBtoB。

自動車で例えると、

部品メーカーがBtoB

部品メーカーから部品を買って、完成車にするメーカーがBtoCだ。

 

BtoCの会社というのは、知名度が上がる。

知名度のある会社に行きたい、と思っている学生が多いのだろう。

 

少し前、つまり2月とか3月の自分のようだ。

「何がしたい」ということで業界や企業を選ぶのではなく、「とりあえず無難に就職活動を終わらせたい」という気持ちが強かった。知名度のある会社に入れば、周りからは褒められる。入社後の仕事内容など、全く考えてはいない。

BtoCの人気というのは、こう言った気持ちの表れなのではないだろうか。

この気持ちはよく分かる。(もちろんいいことではない。)

社会人生活など送ったこともないのに、「入社後、これがしたいです」

なんて言える人はすごいと思う。言える人など、所詮ネットのパクリなのだ。