12/26のダイアリー
今日は、メールが来た。
以前のブログにも書いたが、少し前に株のDVDを3万出して買った。しかし、1000円ぐらいの本にもでっかい字で書いてあるようなことしか言ってない、いわば全く学ぶ内容のない教材だった。呆れることに、内容が気に入らなくて希望すれば買ってから45日間は返品を受け付けるとのことだったので、利用させてもらった。なんであんな内容で返品受け付けますって言えるほど自信を持って売ってるのか、意味がわからない。
今日来たメールは
商品が(販売会社に)到着したので今から返金手続きに入ります。
お客様の銀行名、口座番号...を教えてください。
というものだ。
まぁ、ちゃんと対応するだけまだ良心的な会社だと思う。
明日はモスでバイト。
何度も言うが、今年初めの占いで、今年は3人の女性に告白されることになっている。自分にとって、今年のうちの女性との接点はモス仲間、もうここしかない!
1人でいいのだ。3人もいなくていいよ。どうせ3人のうちの2人には希望通りのことはしてあげられないのだから。
可能性があるとすれば、1つ学年が上のあの人。
自分には特別に親切で(もともといい人だけど)、優しい気がする。自分のくだらないボケにも笑いながらツッコミを入れてくれる。
勝手な思い込みだろうか?
そして謝罪を。
昨日の記事で変な予想を書いてすいませんでした。
昨日はダイセルとWスコープが上がるだろうと書いたのですが、2つとも見事に大陰線となりました。(陰線とは、始値よりも終値の方が低い、つまりその日1日で株価が下がったということです。)
自身も痛い目にあいました。
Wスコープに関しては、わずか4分で2400円ほどを失うことになりました。
でもね、落ち込んでませんよ。
これは自分が強がってるわけではなくて、計算上はこの損失は問題ないからです。
株というのは、安く買って、高く売った時に差額で儲けるゲームです。つまり、「この後株価は上がるだろう」という予想をした時に買います。
もちろんその通りになればいいのですが、問題は予想に反して下がったとき。
下がり始めたら素早く売って損失を確定させなければいけません。これをロスカットと言います。
下がり始めているのに、「もう少ししたら買った時の値段まで上がってくるだろうから持ち続けよう」と言ってロスカットをしない人は、失敗する人です。持ち続けていると、株価はますます下がり、損失も時々刻々と大きくなる場合がほとんどだからです。損失はできる限り小さくしなければ儲かりません。
10回取引をしたとします。
2000円の損失を8回、そして10000円の利食いを2回すれば4000円儲かります。損失を小さく抑え、儲けを最大限にする技術を身につけることで、予想が2割当たれば儲かるのです。予想は外れることもある。あくまで、トータルで儲ける。これが株。