slipstreamboy’s diary

就活中の大学生が、包み隠さず話します。素通り厳禁!

2/12のダイアリー

今日は面接。

まぁ落ちただろう。

 

梅田から20分ぐらいの場所に10時半に着けばいいので、昨日よりはゆっくり起きた。しかし、予定の電車(阪急北千里発)に間に合いそうもなくなってしまった。予定を変え、千里中央まで自転車、そこから御堂筋線で梅田まで向かうことにした。

 

会場に着き(時間には間に合った)、社員に元気な感じで挨拶をして、待合席へ。

 

面接室前で、学生何人かと待っていたところ、新人社員が緊張を紛らわしてくれた。

横のヤツがうるさかった。印象悪くなるやろ!おとなしくしろ!と思った。

 

面接開始。社員3人に学生1人の面接だった。

「自己PRをしてください。」

いきなり?最初の質問は志望動機だと思っていたのですっぽ抜けた。

一発免許の話をしたところ、3人のうちの1人が「僕も大型二輪で一発免許受けました。」と食いついてくれた。

他に受ける会社はありますか?も聞かれた。

この質問、なんて答えて良いかいまだにわからない。

正直に言ってしまった。(これって正解?不正解?)

 

ただ、面接の雰囲気として、冷めていた。

無言の時間が流れたり、社員は手元の白紙に何もメモをしない。

 

自分でも自分で言っていることがよく分からない。

 

終わった後、別の社員さんに、

「何で足縛ってるの?自転車?」

と聞かれた。足を縛るとは、右足に、巻いているベルトのことだ。

自転車に乗るときに、油だらけのチェーンにズボンがあたらないように巻いているのを、外し忘れてしまった。

全く気がつかなかった。

こんな学生いなかっただろう。

 

後悔。

 

そして、千里中央へそのまま向かい、自転車に乗って帰宅。途中でチキン南蛮定食を食べた。その時、そのベルトがないことに気づいた。

食べ終わった後、途中で落ちているかもしれないと思って、千里中央の自転車置き場まで逆走した。

自転車置き場で、おじさんが持ってきてくれた。

よかった。助かった。