slipstreamboy’s diary

就活中の大学生が、包み隠さず話します。素通り厳禁!

2/16,17,18のダイアリー

2/16

荷造りだが、心配性の自分はタオルや着替えなどすべてのものに予備を準備してしまい、とてつもない量になってしまった。ハンズで1週間滞在用として購入したスーツケースが、2泊3日なのに入りきらず、いろいろなものを諦めてようやく収まった。
 
18:35家出発
18:53バス乗車
バスの急ブレーキでスーツケースが飛んでいく。結構あわてた。それにしても、御堂筋線の電車は混み具合がすごい。
 
551で食事。この前食べてお気に入りとなった海鮮揚げそば、そして今日はそれにミニチャーハンがつくセットを購入。混んでいたせいか、待ち時間は非常に長い。温度にムラ。チャーハンも味が場所によって違う。どうせ長く待つならば、きちんとした品質のものを提供すべきだ。会計時に店員が、長くお待たせして申し訳ありません、と謝っていたが、そこじゃない。きちんとした品質で出さなかったことを謝罪していただきたい。
 
うなぎ屋のおばさんさんからアプローチ。
1300円のうな重弁当を1000円にしてあげる!とのこと。
正直、お腹減ってない。買う気もないが、ちょっといたずらをして、このうなぎ屋の限界を知りたくなった。
800円にならないですか?と言ってみる。
じゃあ、うなぎ入り卵焼きもつけて1000円!
もっと無理をさせる。
それで800円!
それは無理やわ...という返事だったので、断ってきた。
 
 
23:20
 
二階の先頭の席だった。椅子が硬くて眠れず、お尻が痛い。足も伸ばせない。睡眠時間は1時間のみ。あとの時間はひたすらお尻の痛みに耐えながら、快適な姿勢を探った。(が見つからず。)他の人のいびきはするが、耳栓を準備していたので気にならない。女の人の寝顔は、あんまり普段は見ないね。カップルが身体をよせあって寝ている。クソっつ。
 
2/17
 
新宿へ着き、商店街の小さなお店で朝定食。鮭、ご飯、味噌汁、漬物という理想的な和朝食だった。通りがかった神社でおみくじを引いたら大吉。これで今年こそいい縁が訪れるだろうか。事前に調べておいた新宿の就活生向け休憩室でスーツに着替え、時間まで待機することに。ベルトを忘れたことに気づく。洋服の青山で購入した。痛い出費だ。気をつけねば。店員さんがすぐベルトをサイズに合わせて切ってくれた。新宿から三鷹まで移動し、横河電機の位置を確認したが、時間まで2時間近くある。ここで入っていくのは非常識と思われかねないので、カフェで抹茶白玉を注文。店員が美人だった。
 
いい感じの時間になって、入っていった。初めてのインターン。合同説明会のロングバージョンといった感じだろう。あとグループディスカッションもあった。順調におわり、阪大OBとの面談。昨日買ったマイクをスマホに接続し、録音スタート。おもしろい話をたくさん聞くことができた。
 
池袋で友人と待ち合わせ、ハンバーグを食べて、寮に移動。
風呂に入ってさっと寝た。
 
2/18
翌朝は友人おすすめの安い牛丼屋で朝食。
スーツやスーツ用靴など、もう使わないものは実家に送ろうと思い、郵便局へ。
「どこに送りますか?」
「(実家の)愛知です。2,3日で着きますか?」
「税関通るのでそれは無理です。」
税関?なんで税関通るんだ。
ハイチと愛知を聞き間違えたらしい。笑える。
 
その後、スーツケースを保管してもらうため昨日も使った新宿の就活生向け休憩室に行った。今日は完全に就活とは関係ないただの観光だか、タダなので利用した。
 
 
寮に泊めてくれた友人と築地で海鮮丼と卵焼きを食べた。そして浅草でおみくじを引いた。昨日のおみくじも大吉だったので今日も大吉になると思っていた。しかし、友人とともに2人で凶だった。お賽銭は奮発して100円出した。お守りも買った。あげまんじゅうにはまった。渋谷をブラブラ歩いたのち、スーツケースを受け取り、友人とバイバイ。スーツを受け取った新宿から五反田のホテルへ。
 
ホテル近くのそば屋に行ったのだがクソまずかった。大浴場は貸切でしっかり浸かった。家ではシャワーしか浴びれない。ホテルのアンケート用紙があったので、「部屋はきちんと掃除されていました」と書いておいた。実は、モスバーガーで自分の接客をアンケート用紙でお客さんからほめてもらったことがある。やっぱり、うれしいよね。それまではクレームしか書くことはなかったが、親切な接客で客としてほめるところはほめないと、という考えがある。
 
朝は7時に自然と目が覚め、朝食を食べた。バイキング形式だったので、和食と洋食両方食べた。
 
三田へ向かい、仕事研究会(イベント)へ。
積極的に質問した。自分の第一志望であるブラザーの人事にもアピールはできただろう。
 
 
帰りは新幹線。夜行バスと比較することで、改めて新幹線の技術の素晴らしさがわかった。