3/21のダイアリー
今日は放送局の2次採用試験だ。
10時に集合のところ、9時半すぎぐらいに到着。今回もトップ到着。
10時10分から、筆記試験(75分)。
内容は、いやらしい計算問題、電波の問題(こんなもんわかるか!)、通信の問題(知らん!)。
お弁当が支給され、午後から面接。面接の待合室では社員が和ませようとしている。この点はABCの時と変わらない。
今日の部屋には技術職のみ。9人いた。この中から何人採用するんだろう。
名古屋大の院生が2名。他の人の出身大学はさっぱりわからない。ライバルはこの人たちと見ていいだろう。
面接が始まった。面接官は年配の男性7名。個人面接なのに、7人は多くない?
パワーエレクトロニクスを勉強していると言ったところ、「中部電力は受けないのですか?」と聞かれた。ここで、ABCの時の失敗を思い出す。あの時は、「他にメーカーを受けます。」と言ったところ、放送局へのこだわりがない人という見方をされてしまい、そのあとの面接の雰囲気は冷え切っていた。今日は「ここで落ちたら受けます。」と少しウィットを効かせて返事をした。面接官は苦笑いを浮かべていた。
経験上、
落ちる面接:
①無言の時間が流れる
②面接官はメモをしない
受かる面接:
①どうでもいいことに”やたら詳しい”説明を求める
②面接官が笑う
③「だよねー。」「えー、そんなことがあったの」など、相づちが帰ってくる
だと思っている。と言っても、面接の経験が多くないのでわからない。
とりあえず、雰囲気は良くなかった。ただ、頑張ったし、失言はしていないつもりだ。
微妙...
他の人のエントリーシートがチラッと見えた。
みんなぎっしり書いている。
自分のはスカスカだ。なぜ自分はここまで進んだのだろうか。