3/10のダイアリー
今日は実家の愛知から大阪まで移動。
新幹線を使った。今日はのぞみではなくひかりにした。と言っても名古屋から新大阪までなので、停車駅に違いはない。特急券は数百円安く済む。
学割でチケットを購入した。お弁当を買って、新幹線に乗って、食べて、耳栓をして、本を読む。
ここで、乗務員の女の人に、「学生証と切符を見せてください」と言われた。
学割は今までに何度も使ったが、電車の中で学生証の提示を求められたのは今日が初めてだ。まさかこんなことがあるとは。
今日はなんともなかったが、2/24のインターンの時に求められていたら困った。
というのも、あの日は、
という流れになっていた。
名鉄の車内で財布を忘れたことに気づき、ただ新幹線のチケットと小銭数百円は持っていたのでそのまま行こうか引き返そうか迷った。
あの時は結局引き返したが、もし、そのまま行っていて、学生証の提示を求められた場合、財布の中に学生証を入れている自分は困った。
大阪に帰ってから髪の毛を切った。
明日もイベントだ!
3/8のダイアリー
今日は放送局の面接。
会場には10時集合のところ9時15分ぐらいについた。
自分がトップで、9時半頃から人が集まりだした。
愛知の放送局だが、関西学院や神戸女学院など関西系大学の人もちらほら。
南山が数人。
ただ、見渡す限り、旧帝大は自分だけだった。
面接の控え席で、社員さんとこの前ABC朝日放送に落ちた、という話をした。
面接で聞かれたことは、
まず、
名前、大学、自己PR、志望動機を1分でどうぞ。
好きなテレビ番組は?
バイトは?どんな経験をしましたか?
技術系だと、学ぶことが多いと思いますが、大丈夫ですか?
志望動機は地元の人々を支える仕事ができる、勤続年数が長く労働環境が良いことを挙げた。また、学部卒就職するのは企業で学ぶつもりがあることだ、ということをアピール。そこそこうまくいったはずだ。
山本屋総本店で味噌煮込みうどん。
3/6のダイアリー
今日は朝早起き。自転車で豊中キャンパスへ行き、マイナビが手配したインテックス大阪行きの無料バスに乗り込む。マイナビ就職EXPOへ。
昨日のうちに調べておいたのだが興味の湧く企業はなかった。実は、今日も行こうかどうしようか悩んでいた。EXPOは11時スタートだが、会場を出たのは13時ごろ。どの企業も、声を張り上げ、積極的に勧誘する。まるでコンサートのようだ。たくさん大学生が来るし、雰囲気はお祭りみたいで楽しいけど、疲れる。
ちなみに、インテックス大阪から豊中キャンパスに向かう帰りのバスは18時発なので、そこまで待てない。
大阪駅に着いてからは阪急で石橋へ向かい、豊中キャンパスへ。
久しぶりに阪大坂を登った。途中ですれ違ったカップルの会話が聞こえてきて、女の子の方が、「今度映画いこ。」と言っていた。
豊中キャンパスでは、吹田と違ってカップルがたくさん視界に入る。なんか悲しくなる。豊中キャンパスに停めてあった自転車に乗り、帰宅。
まぁいい。どちらにせよ、もう1年で大学を出られるのだ。早くお嫁さんもらうぞ!
なんか疲れたダイアリー
先ほど、ある企業のWEB適性テストを受けた。まず、Javaがうまく動かないというトラブル。「Java 動かない」と検索し、あれこれ大変だったがようやく受けられるようになった。
文章読解、数学(ほぼ算数)、性格検査とあった。非常に面倒で、時間制限も非常に過酷。
疲れた。
ここにきて、少し迷いが出てきた。
今までは、大企業であり、名の知れた企業を目指そうという堅い意志を持ち、聞いたことがない会社からのメールは失礼ながら件名を見ただけで本文は読まなかった。ところが、シャープや東芝が今、経営が成り立たなくなった。少し前までは入社するのも狭き門で、選び抜かれた社員たちのはずだ。これらは、「大企業病」という病気だ。大きな企業に入ったからあとは何もせずひたすら与えられた仕事さえこなしていればいいだろう、という社員たちの無気力さがこう言った事態を招いたと言える。
大企業の技術者たちは何もできないという話も耳にする。大企業の社員たちは指示するだけで、実際に何かを作るのは彼らではない。それゆえ、大企業の40代技術者と中小企業の4年目くらいの技術者は同レベルらしい。(本当か、という疑いもあるが。)
そういう意味で、BtoBの安定感は素晴らしい。ただ、やはり有名企業への憧れというのも捨てがたい。
もう、わかんなくなってきた。
3/4のダイアリー
今日は千里中央の合説へ。特に見たい企業があったわけではない。アルバイトと思って。
今日はいろいろな場所で(阪大、千里中央、インテックス大阪など)開催される。中には、阪大生は別のゲートから入場できるので、行列に並ばないくても結構です、といったものまであった。
なぜ千里中央の合説を選んだのかというと、支給額が一番高い。今日だけで4500円もらった。(ただし、現金ではなく図書カード。現金の方がいいのでこれは残念。)あともう一つ、外国語学部の知り合いに会えるのでは?という期待があった。千里中央の合説では必ず会うので、今回も会えると思った。(しかし今日は会わなかった)
さて、まず最初に行ったのはアサヒ飲料。もう一度言う。今日の合説の企業に、行きたいと思っている企業は全くない。あくまでお金をもらうためのアルバイト。
続いては、中小企業のブースに行った。自分1人しかいなかったが、グダグダ続く話ですごく長い時間拘束された。ひたすら大企業へ就職することへのデメリットを1時間ぐらい聞かされた。
確かに、東芝やシャープがほぼ倒産したことを考えれば、大企業が安定というのは間違っている。BtoBの会社が経営的に安定しやすいということもよく知っている。しかし、それでも”名の知れた企業”に行く理由はきちんとある。というのも、昔から続く
”大企業=安定、親孝行、ローンも組みやすい、結婚しやすい、レベルが高い人間”
というイメージ(間違っているが)は未だに健在だ。中小企業に行けば、負けた人というレッテルを貼られてしまう。合説でも大企業のブースには多くの人が集まる。そうなると、自分もその競争の中で勝ち抜きたいという気持ちは起きるだろう。