2/13のダイアリー
昨日のABCの結果は、予想通りの落選だった。
別に不思議ではない。すごい冷めた雰囲気になっていた。面接官も無言になるし、もうだめだ、というのは思っていた。
午前中に試験。この科目は再履修をしているので、今回こそは受かりたい。しかし、昨日の夜にやった問題ができなかった。合格か不合格か、きわどいところだ。
面接の結果は0勝2敗。
面接対策はすぐに行わなければいけない。
1つ思ったのは、ABCはテレビ局の中では採用試験が遅い。毎日放送や読売テレビはもっと早く行われる。こうした中で、今回のABCの試験に受かった人たちはおそらく別の局で面接練習みたいなことができただろう。
成功には失敗が必要だ。前に進もう。
2/12のダイアリー
今日は面接。
まぁ落ちただろう。
梅田から20分ぐらいの場所に10時半に着けばいいので、昨日よりはゆっくり起きた。しかし、予定の電車(阪急北千里発)に間に合いそうもなくなってしまった。予定を変え、千里中央まで自転車、そこから御堂筋線で梅田まで向かうことにした。
会場に着き(時間には間に合った)、社員に元気な感じで挨拶をして、待合席へ。
面接室前で、学生何人かと待っていたところ、新人社員が緊張を紛らわしてくれた。
横のヤツがうるさかった。印象悪くなるやろ!おとなしくしろ!と思った。
面接開始。社員3人に学生1人の面接だった。
「自己PRをしてください。」
いきなり?最初の質問は志望動機だと思っていたのですっぽ抜けた。
一発免許の話をしたところ、3人のうちの1人が「僕も大型二輪で一発免許受けました。」と食いついてくれた。
他に受ける会社はありますか?も聞かれた。
この質問、なんて答えて良いかいまだにわからない。
正直に言ってしまった。(これって正解?不正解?)
ただ、面接の雰囲気として、冷めていた。
無言の時間が流れたり、社員は手元の白紙に何もメモをしない。
自分でも自分で言っていることがよく分からない。
終わった後、別の社員さんに、
「何で足縛ってるの?自転車?」
と聞かれた。足を縛るとは、右足に、巻いているベルトのことだ。
自転車に乗るときに、油だらけのチェーンにズボンがあたらないように巻いているのを、外し忘れてしまった。
全く気がつかなかった。
こんな学生いなかっただろう。
後悔。
そして、千里中央へそのまま向かい、自転車に乗って帰宅。途中でチキン南蛮定食を食べた。その時、そのベルトがないことに気づいた。
食べ終わった後、途中で落ちているかもしれないと思って、千里中央の自転車置き場まで逆走した。
自転車置き場で、おじさんが持ってきてくれた。
よかった。助かった。
2/11のダイアリー
朝早起き。
筆記試験。
技術職の筆記試験だったから、男子の方が多いけど女子もちらほら。
250人ぐらいが技術職にエントリーし、ES選考を通過したのは90人ぐらいだそうだ。
専門(情報分野+電気分野)+作文
教養
適性
の3つに区切って行われた。
情報分野はめっちゃ難しかった。というより、知らない。IPアドレスがどうのとか。電気分野は簡単。(しかし、残り5分で問題文を読み間違えていたことに気がつき、その問題は結局解けず。)作文は、近未来の放送技術について、というテーマで800字。多すぎる。
教養は英語&数学(中2レベル)と国語の読解と漢字
梅田でオムライスを食べ、お店に行き就職四季報を自炊(本の電子化)した。
店員のおじさんがすごく丁寧に教えてくれた。
初めてだったが出来栄えには大満足。
もう重い四季報を持ち歩かずに済む。
嬉しい!
明日の面接の受け答え考えねば。
2/10のダイアリー
今日は午前中に2つの試験。
まぁ、単位は出るだろう。
過去問通りのもの、そうでないものとあった。
床屋へ。
お嫁さん早く欲しい、転勤がない会社がいい何て言ったら、
「夢壊すようで悪いけど、僕は嫁にいつも『何で帰ってくるの?』なんて言われますよ」
と言われてしまった。
ある企業から電話がかかってきた。何度もしつこい企業だ。19時過ぎぐらいだ。
全く行く気がない。
19時まで働いているなんて、まず困る。その時間は帰ってお嫁さんとゆっくり過ごしていたい。女性だったが、遠回しに、でもはっきり言った。
ワークライフバランスが、ライフ側に重点を置くつもり
転勤は断る
早く結婚したい
の3点だ。その人に聞いてみたが、今日は朝5時半に起きたらしい。
7時半出勤で20時過ぎまで働くって、もう自分は絶対したくない。
株価が急騰しましたね。TOWAと第一生命を持っていた。
結構儲かった。
貯金が増えた。これでたくさんの株が買える。
2/7のダイアリー
今日は試験が2つあった。
2つともきわどい。
毎日毎日、就職のイベント通知メールが来る。
試験のせいで行けないものもたくさんある。
今まできちんとしておけば、イベント行けたのに、と思うと辛い。
イベントに行く目的は、イベントそのものではない。
知り合い、友達を増やすためだ。
今日はすごく早起きをした。もちろん勉強するためだ。
まだ試験は続く...